右が太宰治の墓。左は、美知子夫人の墓。その上には満開の立派な桜。「桜桃」の中での太宰のささやかな願いは、美知子夫人によって叶えられました。しかしながら、結局彼は、津島修治に戻る事無く、太宰治のまま、この墓の下で眠っています。ああ、ここに来る時は必ず、墓前にゴールデンバットを供えていたのですが、私、もうたばこをやめたので、その報告もしつつ、太宰の好きなバット、買ってきませんでした。君もタバコをやめたまえ。